ファイルと書いた。/etc/redhat-release
の中身は、CentOS release 5 (Final)のままで変化がなかった(ホンマにこれでエエんかいな?)。
調べてみると、
/etc/redhat-release
はcentos-releaseというパッケージに含まれている。CentOS 5.1では、このパッケージのバージョンは、5-1.0.el5.centos.1。このパッケージを実際に展開してみると、$ lsということで、「CentOS release 5」のまま変化しないのが正しいようだ。
centos-release-5-1.0.el5.centos.1.i386.rpm
$ rpm2cpio centos-release-5-1.0.el5.centos.1.i386.rpm | cpio -id
75 blocks
$ cat etc/redhat-release
CentOS release 5 (Final)
$
レポジトリを調べてみると、ディレクトリ5.0および5.1が存在していて、5が5.1へのシンボリックリンクになっている様に見える。
なので、CentOS 5.0も、普通に
yum update
すれば、自然に5.1へアップグレードしている、と言うことになる。
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