yum update
すると、xenとkernel-xen0がそれぞれ、- xen-3.0.3
- kernel-xen0-2.6.18-1.2257
# startxとすると、GUIな画面は表示されず、TTY画面に[Ctrl]+[Alt]+[F1]で戻っても表示が乱れている。
なんとなく、な憶測だが、これは、このバージョンがBlkifを使っているからではないかと睨んでいる。詳細が判り次第、ここで報告する。
また、このバージョンでは、Dom0上のループバックデバイスを使用せずにDomUを起動する仕組みが有効になっているようだ。これを利用すると、ループバックデバイスを用いる場合の倍の速度が出る、という噂だホンマかいな?。
既存のDomUに対しては、設定ファイル中の
disk = [ 'file:/var/xen/rescue.img,xvda,w' ]を
disk = [ 'tap:aio:/var/xen/rescue.img,xvda,w' ]の様に変更すればよい。こちらの環境では、特に問題なく動いているようだ。修正したDomUを起動後、Dom0上で
losetup -a
を実行しても、それに対応する/dev/loop*
は存在しないことが確認できる。
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