2007/11/06

`xm create -c'でコンソールに接続できない・解決(?)編

記事『`xm create -c'でコンソールに接続できない』の解決…になっているかな、一応…という方法を発見したので、メモしておく。前の記事に、
ターミナルタイプがVT100(環境変数TERM=vt100の場合など)のとき、この不具合が起こる。
と書いたのだが、だったら、これを変更すればよい、というだけ。例えば、ターミナルタイプをxtermに偽装する。つまり、
# TERM=xterm xm create -c DomU名
の様に実行すればよい。ターミナルがVT100互換なら、これでも大きな問題にはならないはずだ。
あるいは、手元でX Windowを動かして、適当なターミナルからログインするという手もあるだろう。

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