ラック図に使えるマスタシェイプの作り方シリーズに続いて、VISIOの小技。
Visioでネットワーク図を作るとき、機器と機器をコネクタで結ぶが、このコネクタにカスタムプロパティでスピード・デュプレックス・メディアタイプを定義し、スピードに従って線の太さが自動的に変化する機能を追加する。以下の通り作業する。
これでスピードによって太さの変わる動的コネクタを作成できた。
ただし、これをこのままコピーしてもこの機能は引継がれない。
機能を引継ぐためには、この動的コネクタを、ステンシルにマスタシェイプとして登録する必要がある。ステンシルへのマスタシェイプの登録は、前回の記事を参照して欲しい。
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